SDGs
SDGsの取り組み
COLORS-GROUPのSDGs宣言
社会と地域と共に歩んできたCOLORS-GROUPの思い
昨今、日本を始め世界を取り巻く環境が急激に変化している激動の時代に、COLORS-GROUPでは、
独自のノウハウを駆使し、スピード感を持って新たな価値を創造し続ける必要があると考え、
不動産事業を通じてサステナブルな社会の実現を追求してまいりました。
私たちは住宅・建築・街づくりを通じ、ただ利益を求めるのではなく、
子供たちが安心して暮らせる環境づくりなど、よりよい社会の創造をめざすことで社会及び地域への貢献に取り組んでいます。
その活動の中でやがてSDGsの取り組みに共感し、私たちはSDGsがめざす持続可能な社会の実現に向け、
共に歩みを進めることにしました。
COLORSホールディングス
代表取締役 青木 誠
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指すもので、
2030年を年限とする17のゴール(国際目標)・169のターゲット・232の指標から構成されています。
COLORS-GROUPの
SDGsに関する取り組み
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01
快く快適に暮らせる住まいづくり
立地条件に合わせた設計や、災害や防犯に関する安全性、耐震性を考え抜いたコンセプト設計。施工品質を確保するための現地確認も怠りません。
品質へのこだわりが永く快適に暮らせる住まいを産み出し、お客様が豊かに安心して過ごせる人生のサポートも実現します。 -
02
不動産投資による資産形成で老後不安を解消
人生100年時代といわれる今、長期運用を前提とする不動産投資によって、老後不安を解消します。リタイア後の生活設計を共に考え、物件購入時に加入できる団体信用生命保険で“万が一”の場合に遺された家族も安心です。
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03
定期的な社内スキルアップ試験の実施
社内における業務スキル向上のため、タイピングテストやマイクロソフトオフィスソフトの試験を定期的に実施しています。
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04
ペーパーレス化の推奨
ぺーパーレス化を図るため、会議資料などでは紙ではなく、データを用いたり、社内の申請フローでは専用のソフトウェアやアプリケーションを導入しています。
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05
時差出勤、テレワークの実施
出産後の女性がいつでも職場復帰しやすい環境を作るため、時差出勤制度を導入。
また持病や体調がすぐれない方が在宅で業務できるよう、テレワークの実施も行い、柔軟な勤務形態を設けています。 -
06
『東京ライフ・ワーク・バランス認定企業』に選出
有給休暇とは別に、連続した特別休暇が取得できる『リフレッシュ休暇』や、結束力を高めコミュニケーションの円滑化を目的とした 『サークル活動支援』、疲労回復や集中力アップが期待できる『高気圧酸素カプセルの設置』、プライベートを充実させる『給料日・誕生日早上がりDAYの導入』、業務効率化につながる『オフィスカジュアルの導入』など、生活と仕事の調和の実現に向けて、優れた取り組みを行っていると東京都から高く評価され、平成30年度『東京ライフ・ワーク・バランス認定企業』に選出されました。
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07
子ども食堂への協賛
COLORS-GROUPでは『麺屋のろし』が運営する「子ども食堂」に協賛しています。
子ども食堂では、小学6年生以下の子どもには全メニュー無料で提供し、さまざまな環境で育つ子どもたちのために、共食から広がる楽しい居場所をつくる取り組みを行なっています。
また、地域の公民館にてイベントを開催しパートナーシップを構築したり、毎週月曜日に近隣の和泉公園を清掃することで、子ども達が安心して暮らせる社会を目指しています。 -
08
有田中学軟式野球クラブへの協賛
COLORS-GROUPでは佐賀県有田町で活動する野球チーム「有田中学軟式野球クラブ」に協賛しています。
野球部の廃部を経て、地元の有志で立ち上げたクラブチーム(社会体育)として活動しています。
学校教育を補完しながら、子どもたちの健全な成長や地域社会への活性化を目的とする活動として、次の世代、またその次の世代へと地域を支える循環を目指しています。